-
使う毎に増す光沢としっとり優しい質感の最高級レザーで作る革製品を【モノづくりの町市原】から
-
千葉県市原市の工房から革製品のブランド「イチハラカバン」を発信。モノづくりの町として市原市をより魅力的に感じて頂けるような活動をしたいと思っております。
- 市原市から革製品のブランド「イチハラカバン」を発信します。
もし、千葉県のアンテナショップがあったとして、そこに「イチハラカバン」と刻印されている革製品が並んでいたらちょっと素敵じゃないですか?
イチハラカバン、そんな言葉から市原市をちょっと連想して頂けるような、そして素敵な革製品をイチハラカバンのメンバーとデザインし、発表していくことにより、生き生きとした市原市のイメージを培って行きます。
市原市をより魅力的に感じて頂けるような活動にしたいと思っております。
応援よろしくお願い致します。 -
- ご覧頂きましてありがとうございます。
カウントレスリバーの佐藤と申します。
TRAD-BISONという総手縫いの革製品を約20年前より作り続けております。
傍らで、彫金師としてジュエリーの製造もしております。
それらはすべてこの私の故郷である千葉県市原市の私の実家の一室で作ってきました。
現在は市原市に工房を構え、本格的な革製品や銀製品を作れる体験教室も行っております。
培った知識、技術と革や金具の仕入れルートを生かし、素材を生かしたシンプルで味わい深い市原市をアピールしたブランド、「イチハラカバン」を作り、市原市に観光にいらっしゃった方々にお土産として手に取って頂けるような、もしくは千葉県内県外の方々に「へぇ~。市原でカバンねぇ。。行ってみようかな。」(笑)と思って頂けるような活動としたいです。 -
-
「イチハラカバン」を通じて、モノづくりの街として発信していきたい
- 革の味わいを感じる事ができる革製品を市原市から「イチハラカバン」として発信したい。
その素材の良さを体験教室で実際に感じて頂きたい。
生成りの革が時と共にあめ色に育ちしっとりと柔らかくもっちりと吸い付くような質感になり、みずみずしい光沢を持つ、時間が経つにつれ手放せなくなるような経年変化を楽しめる最高級の革に触れる事ができる場所にしたい。 -
- イチハラカバンを通して千葉県市原市をモノづくりの街として全国的に知ってもらい、市原市に観光やゴルフで来て下さった方々にイチハラカバンの商品をお土産として持って帰って頂けるようなブランドにしたい、ひいては観光で来て下さった方に街に立ち寄って頂けるようなステップになり街には市原市ならではの物が沢山あることを知って頂き、市原市の魅力に触れて頂きたいです。
-
-
「イチハラカバン」ブランドを立ち上げようと思った理由
- 市原市にあるクリエイティブで素敵な事をもっと知ってもらうべきだと思ったのです。
市原市には
・市原ミルフィーユという素敵なお菓子があることを知っていますか?
・トラットリアフィオーレという感動するほど美味しい
イタリアンレストラン知ってますか?
・フレーム工房ジャムというポップな額縁屋さんがあることを知っていますか?
・香煎(こうせん)の豆でコーヒーを入れたことがありますか?
・完全予約制の店、日本料理「傳」を知っていますか?
・「料理あそう」の目利きの店主が仕入れた”おすすめ”を食べたことがありますか?
・ラシクという世界にも誇れるようなガラス工房がある事を知ってますか?
言い出せばキリがないほど隠れた名店が沢山ある。
まだまだ僕の知らない名店も沢山ある。
市原市ならではの物をもっとアピールすれば、市原市の魅力がどんどん溢れてくる気がするのです。
インターネットを通じて国内中、世界中の方に商品を見て頂き思いを伝える事ができるグローバルな時代で、この地域をアピールした活動がしやすくなっているはずです。
市原市に生まれ市原市に育てられた自分を思い、自分が市原市になんの恩返しもできていないことに気が付き、市原市に住んでいるからこそ知っている市原市の魅力を伝える活動をしたい、そしてその一つとして役に立ちたいと思ったのです。 -
- 写真:権現森公園にて
-
扱う商品の紹介
- 鞄: ポシェット トートバッグ クラッチバッグ から
財布: 長財布 二つ折り財布 ミニ財布 から
その他: カードケース キーケース 携帯ケース ペンケース
ノートカバー etc -
-
人を魅了することができる特別な革があります。
- その革を楽しむための設計、デザインを考え素材を活かした革製品をとてもシンプルに仕立てます。
-
-
本当に良い革は、人を愉しませる革です。
- もっちりと吸い付くような感触、しっとりと柔らかく手に馴染み。
みずみずしい光沢が表面に現れたとき、人は革の優しい魅力に引き込まれて行く。
そのような革を生み出す為に努力をした人間たちがいてその革を何万とある革の中から見つけ出し、紹介してくれる人間がいる。
そしてその革の魅力を引き出すために製品化する人間がいる。
そんな革製品に触れてほしい。そしてその魅力を感じてほしい。 -
- 例 約8年使用 経年変化 こうなったらもう手放せない。
革は愛情を持って使ってもらえれば愛情の分だけ輝きます。 -
これまでの活動や、自社が歩んできたストーリー (歴史)
- 2002年頃から趣味で革製品を作り出し独学で研究を重ねる
2005年にTRAD-BISON(トラッドバイソン)という名義で革製品のブランドとして商標登録致しました。
2007年に輸入金具専門の革材料店Countless River(カウントレスリバー)を設立。インターネットの材料店として革作家様に輸入品の金具や材料を届けだす。
2008年頃に 憧れていたお店 銀座 北欧の匠 にてTRAD-BISONの革製品を扱って頂けるようになりました。
2010年頃より 靴職人 佐藤幸吉 木型職人 大蔵正輝 二人の師匠の工房で約5年間靴づくり、木型づくり を学ぶ。
2014年頃より 彫金師 平本彌市 師匠の工房で彫金を本格的に学ぶ。
2018年 3月 Countless River Leather & Silver 実店舗を設立。本格的な革製品と銀製品が作れる体験教室をスタート -
-
商品
- ・イチハラカバン刻印入り 革シール
・イチハラカバン 刻印入り キーホルダー
・真鍮製靴ベラ
・カードケース
・ペンケース
・ポシェット
・トートバッグ -
最後にメッセージ
- 千葉県市原市から「イチハラカバン」という手作りの革製品を発信できることにワクワクしております。
千葉は、市原市は、まだまだ面白い。そんな思いを共有できれば嬉しいです。頑張ります。どうぞよろしくお願い致します。 -
- 【革についての注意事項】 必ずお読みください
*革の色は毎度微妙に濃さなどが異なります。原皮の表情の違いや手作業で染められる故の事です。ご理解ください。
*革には表情があります。シボ、シワ、血管痕、生前のちょっとした古傷の痕、オイル染み、など。天然原皮ならではの表情です。ご理解ください。
*小さな傷などがある場合もございますが、使い込めば馴染み消えていく素材ですのであまり気にすることなくご利用ください。いずれ馴染んで消えていきます。
*タンニン鞣しの革には革の素材を生かす必要性から強力な色止め液を使いません。その為、多少の色落ち、色移りがあります。ご理解ください。
*これらの革は必ず使い込めば深い色合いに経年変化していきます。そして光沢を帯びます。
*裏側に製造元のスタンプや番号がある場合がございます。(イタリアの製造元が分かる大切なサインです。)
*金具の色合いやサイズは微妙に異なる場合がございます。良い物が入荷できればベストな物を使用するようにしております。
*メンテナンス等、有償になる場合もございますが受け付けておりますので気軽にご連絡下さい。
*初期不良以外の修理は有償となります。予めご了承下さい。 -
- 最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。