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- 本プロジェクトは、C-VALUEクラウドファンディングの仕組み上、購入型クラウドファンディングとして実施します。
皆さまからいただいたご支援は、手数料等を除き、臍帯血採取専用機器の開発に向けた調査・シミュレーション・試作・実証に必要な費用のほか、本取組みの広報費、クラウドファンディング運営費等に活用させていただきます。
本プロジェクトへの支援は、原則として寄附金控除の対象となる寄付ではありません。
- 本プロジェクトは、C-VALUEクラウドファンディングの仕組み上、購入型クラウドファンディングとして実施します。
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はじめに
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臍帯血採取の現場を支える機器をつくりたい
- はじめまして。株式会社かがやき 代表の西田陽子です。
私たちは、臍帯血採取の現場が抱える課題に向き合い、採取を支援する新たな仕組みの実現を目指して、「臍帯血採取専用機器」の開発に取り組んでいます。
開発のきっかけは、医療現場で採取されずに廃棄される臍帯血を目にしたことでした。
「この血液を、必要とする人につなげる方法はないだろうか」
その想いから、手作業による採取の課題に向き合い、専用機器の開発を進めてきました。
今回のクラウドファンディングでは、臍帯血採取専用機器の開発に向けた調査・シミュレーション・試作・実証に必要な費用のほか、本取組みの広報費等として、200万円を目標に支援を募ります。
臍帯血を「いのちのバトン」としてつなぐための挑戦に、皆さまのお力をお貸しください。 -
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臍帯血とは?
- 臍帯血(さいたいけつ)とは、赤ちゃんとお母さんを結ぶへその緒と胎盤に流れる、赤ちゃんの血液です。
出産時にしか採取できない、貴重な医療資源です。
臍帯血には、赤血球・白血球・血小板など、血液の細胞をつくる「造血幹細胞」が豊富に含まれています。
この細胞を移植することで、白血病などの病気によって血液を正常につくれなくなった患者さんの、血液をつくる力の回復が期待できます。 - 臍帯血は、血液の病気の治療だけでなく、新生児の脳障害への活用も研究されてきました。
例えば、出生前後に脳への酸素や血流が不足して起こる「低酸素性虚血性脳症」に対し、赤ちゃん自身の臍帯血に含まれる細胞を点滴で投与し、脳の障害や後遺症の軽減を目指す臨床研究が行われてきました。
一般的な臍帯血採取は、出産後、赤ちゃんと臍帯が切り離された後に、臍帯と胎盤に残った血液から行われます。 - 私たちは、この臍帯血を「いのちのバトン」と捉え、採取の機会をより多くつなげていきたいと考えています。
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- ▲新生児低酸素性虚血性脳症に対する自己臍帯血幹細胞治療を研究している、大阪公立大学大学院医学研究科 名誉教授 新宅治夫先生からのメッセージ
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手作業による採取には、課題があります
- 臍帯血を必要とする人につなぐには、出産の現場で採取することが第一歩となります。
しかし、手作業による採取には時間も人手もかかり、採取を担う医療従事者の負担となっています。
臍帯血を活かしたいという想いがあっても、そのための時間や人員を確保しなければならない。
貴重な医療資源をつなぐには、採取する側を支えることも欠かせません。
臍帯血採取の現場を支える、新たな仕組みの実現を目指して。
採取に必要となる時間や人員など、現場が抱える課題にどう向き合うか。
それが、私たちが取り組んでいるテーマです。 -
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開発で目指していること
- 今回開発に取り組んでいるのは、臍帯血の採取を支援する専用機器です。
私たちは、臍帯血採取に関わる医療従事者へのヒアリングや調査を通じて、採取現場が抱える課題の把握を進めてきました。
その課題に対し、どのような機器や仕組みが有効かを検討しながら、開発・検証を進めています。
出産時には、お母さんのケアを担当するスタッフ、生まれてきた赤ちゃんのケアを担当するスタッフ、そして臍帯血の採取を担当するスタッフなど、多くの医療従事者が連携しています。
私たちは、それぞれの立場から見える課題を踏まえ、臍帯血採取を支援する仕組みの構築を目指しています。
今後は試作・シミュレーション・実証実験を通じて、臍帯血採取における人手や時間、採取量に影響する条件などについて調査し、本機器がどのように活用できるかを検証していく予定です。
臍帯血を、未来の医療を支える貴重な資源として次世代へつないでいくために。
私たちは、医療現場が抱える課題や臍帯血の活用に関する課題に向き合いながら、開発・検証を進めてまいります。 -
開発で検証していく3つのポイント
- 私たちは、臍帯血採取の現場が抱える課題を踏まえ、採取を支援するための専用機器の開発に取り組んでいます。
今後の調査・試作・実証では、主に次の3点について検証を進めます。
①採取に必要な人員・作業工程
現在の採取方法や作業工程について調査し、機器によってどのような採取支援が可能かを検証します。
② 採取に要する時間
採取工程や所要時間に関する基礎データを収集し、機器開発に必要な条件を検討します。
③ 採取量に関する条件
臍帯血の採取量に影響する条件などについて調査し、試作・実証に必要なデータを収集していきます。
臍帯血採取の現場を支える、新たな仕組みの実現を目指して。
その実現に向けて、次のステップとなる試作・実証実験で、機器として実用化するための評価・検証を進め、実用化に向けた課題を一つずつ確かめていきます。 -
現在の開発状況
- 本プロジェクトでは、臍帯血採取専用機器の製品化・実用化に向けて、約1年間のシミュレーション期間を設け、5つのステップに分けて段階的に開発を進めています。
ステップ1:文献調査・モデル調査
ステップ2:デジタルモデル構造の作成
ステップ3:簡易モデルの試作・解析
ステップ4:実証モデルによる安全性の確認
ステップ5:条件変更による最適化の検証・確定
皆さまからいただいた支援金をもとに、これからステップ1(文献調査・モデル調査)に取り組んでいます。
臍帯血の採取に関わる血液の流れ方や血管の性質に関する基礎データの収集を進め、どのような条件でシミュレーションを行うか、どのような構造の機器を目指すかといった開発方針を固めます。
この基礎調査は、今後の設計や試作の精度を左右する重要なステップです。
ここで得られた知見をもとに、デジタルモデルの作成、試作機の開発、実証実験へと進めていきます。 -
これまでの取組み
- 私たちはこれまで、ベンチャー企業向けの補助金や支援制度に複数応募し、採択をいただきながら開発を進めてきました。
こうした支援も活用しながら、実用化に向けた取組みを進めています。 - ♢現在の状況
・千葉県、千葉市などの行政のスタートアップのビジネスコンテストに挑戦
・公益財団法人 ひまわりベンチャー育成基金に採択
・(公財)千葉市産業振興財団では、本市発の将来性ある新たなビジネスの創出を目指したビジネスプランコンテスト「ベンチャー・カップCHIBA」に採択 -
公益財団法人 ひまわりベンチャー育成基金に採択
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- ▲医療現場が抱える課題や、臍帯血の活用可能性に着目した取組みとして評価いただきました。
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リワードについて
- 本プロジェクトでは、3,000円から1,000,000円までの支援コースをご用意しています。
お礼として、すべての支援者さまへ感謝の気持ちを込めたお礼のお手紙をお送りいたします。(プロジェクト終了後、2027年2月頃にお送り予定) - 物品の送付はございませんが、皆さまからのご支援が、臍帯血を未来へつなぐための大きな力となります!
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ご支援の使い道
- 皆さまからいただいたご支援は、手数料等を除き、臍帯血採取専用機器の開発に向けた調査・シミュレーション・試作・実証に必要な費用のほか、本取組みの広報費、クラウドファンディング運営費等に活用させていただきます。
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ご支援にあたっての留意事項
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寄付金控除について
- 本プロジェクトへのご支援は、個人の方の寄付金控除の対象とはなりません。
法人の方の税務上の取扱いについては、税理士または所管税務署等へご確認ください。 -
開発中の機器について
- 本プロジェクトで開発中の機器は現在研究開発段階にあり、医療機器として承認・認証を取得したものではありません。本ページに記載する内容は開発の目的および研究内容を説明するものであり、特定の効能・効果・性能を保証するものではありません。
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開発内容の変更・遅延・中止時の支援金の取り扱いについて
- 本プロジェクトは研究開発段階の取組みであり、今後の検証結果等によっては開発内容の変更、遅延、または中止となる可能性があります。いただいた支援金は研究・開発活動に活用させていただくため、開発の成否にかかわらず、原則として返金はいたしかねます。あらかじめご了承ください。
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開発・研究体制
- 本プロジェクトは、医療・研究・ものづくり・事業化支援の各分野の専門家・企業の協力のもとで進めています。
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共同研究
- ・済生会松阪総合病院 病院長 三重大学 名誉教授 池田 智明 先生
・大阪公立大学大学院医学研究科 名誉教授 新宅 治夫 先生 -
コーディネーター
- ・ヒューマンライフコード株式会社
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協力
- ・千葉県中小企業診断士協会
・株式会社アシスト
・Day Maker -
最後に
- 臍帯血は、医療への活用が期待される貴重な資源です。しかし、その可能性を持ちながら、活用されずに廃棄されている臍帯血もあります。
私は現場でその状況を見つめるなかで、「この命の源を、必要とする人につなげたい」という想いを抱いてきました。
その実現に向けて取り組んでいるのが、手作業による採取現場の課題解決を目指した、臍帯血採取支援機器の開発です。
製品化・実用化に向けた次のステップであるシミュレーション(試作・実証実験)には、総額2,000万円の資金が必要です。
今回のクラウドファンディングでいただくご支援を、その費用の一部に充てさせていただきます。
試作・実証実験を通じて、安全性や性能の検証を進め、医療現場への導入と量産化への道を一歩ずつ切り拓いていきたいと考えています。
臍帯血を「未来の希望」へ。
一人でも多くの人の健康と命を支える未来を目指し、この挑戦を進めてまいります。私たちの想いにご賛同いただき、温かいご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。


