-
芝のように使える天然苔「モスinパネル」
- 「庭に芝を敷きたいけど管理が大変そうだな…」
「ベランダに手軽に緑を取り入れる方法ないかしら…」
そんなお悩みを解決するために作られた、
芝のように使える天然苔「モスinパネル」
今回のクラウドファンディングでは、リニューアルした「モスinパネル」をお求めやすく販売し、商品に対する感想やご意見をいただきたいと考えています! -
-
- ※生成AIによるイメージ画像
-
はじめまして「株式会社サクマ」です!
-
- 私は竹中工務店の技術研究所で、36年間にわたり都市緑化の研究開発に携わってきました。
屋上緑化、路面緑化、駐車場緑化──都市の環境を少しでも良くするための技術を追い続けてきました。
しかし、研究の中でどうしても解決できなかった課題がありました。
・踏まれると枯れてしまう植物の弱さ
・駐車場の荷重に耐えるパネルの耐久性
・都市環境での生育条件の厳しさ
これらは、技術研究者としての“宿題”として私の中に残り続けました。
退社後、私はこの宿題を「自分の手で完結させたい」と思い、 2022年に株式会社サクマを設立しました。
そして、長年の研究成果と新しい発想を組み合わせ、踏まれても枯れにくいコケ植物 × 耐久性の高い保護パネルという新しい緑化工法「モスinパネル」を考案しました。 -
ひまわりベンチャー育成基金に採択いただきました!
- 「モスinパネル」は、千葉県を活動拠点とする成長性の高いベンチャー企業を支援するプログラム「ひまわりベンチャー育成基金」に採択されました。
-
- 本基金は、将来性・事業性・社会的意義を総合的に評価した上で支援先を選定するものであり、今回の採択は「モスinパネル」の事業価値を高く評価いただいた結果です。
審査にあたっては、
「2023年の屋上緑化市場規模は約15.7ha(国土交通省調査資料)に達しており、加えて既存施設のリニューアル需要も多いことから、今後さらなる市場拡大が見込まれる分野である」
とのコメントをいただき、成長市場における本事業の将来性についても高い期待が寄せられました。 -
makuakeで約150万円調達!さらに性能アップデート!
- 「モスinパネル」は2年前に、応援購入サービスMakuakeにてプロジェクトを実施し、約150万円のご支援をいただきました!
-
- makuakeでは「モスinパネル育成キット」としての提供でしたが、その後も改良と検証を重ね、苔が育った状態(完成品)でお届けできる仕様へと進化しました。
「届いてすぐに緑の景観が完成する」ことが大きな特長です。
さらに、パネル構造も全面的にアップデート。
プロトタイプと比較して安定性が向上し、設置時の安心感と耐久性が大きく高まりました。
見た目だけでなく、実用性・施工性の面でも完成度を高めた製品版となっています! -
「モスinパネル」とは?
- 「モスinパネル」はいわば、“天然苔のカーペット”。
敷き詰めるだけで庭が一面緑に大変身します。 -
- また、「モスinパネル」は、庭だけでなくベランダや駐車場など、従来緑化の継続が難しいとされていた場所でも育てられる構造。
暮らしのなかに、手軽に緑を取り入れることができます。 -
- 「モスinパネル」は、リブ補強による独自構造の保護パネルを使用しているため、負荷がかかるのは苔の表面のみ。
人や車が頻繁に歩いたり通ったりしても苔がすり減りにくく、きれいな見た目をキープし続けられます。 -
- ▲保護パネルのイメージ模型(歩行用)
せっかくの緑一面の空間。
すり減ったり枯れたりするのを気にせず、お子さんやペットとのびのび遊びたいですよね。
「モスinパネル」は、たとえ表面の苔が弱ってしまったとしても新しい苔が成長し続けるよう、苔が健全に育ち続けるために重要な「成長点」を保護する構造となっています。
人はもちろん、車・バイク・自転車・ベビーカー・車いすなど、乗り物の乗り入れにも耐えうる構造です。 -
- 何度にもわたる試作と検証を重ね、このたびパネル構造を大幅にアップデートしました!
プロトタイプと比較して、歩行時の安定性・安全性が向上し、人の往来がある場所でも安心してご利用いただけます。
さらに、車両などの重量物が乗る環境にも対応できる高い耐荷重性を確保しました。
用途や設置環境に応じて、「歩行用」「車両用」の2タイプをご用意しております。 -
-
- 天然芝の場合、一般的に以下のような手入れが必要です。
・芝刈り
・水やり
・除草(芝の間から生える他の草)
・肥料やり
季節によって行う頻度は変わりますが、きれいな状態を保つためにはこまめな維持管理が必要で、時間と費用がかかってしまいます。
その点、「モスinパネル」は育成後の手入れが基本的に不要。
季節を問わず芝刈りや水やりなどの手入れをする必要がないので、維持管理に時間や費用がほとんどかかりません。
ランニングコストがほぼ不要なので、長期的に考えて経済的と言えます。 -
- 「モスinパネル」の設置はとても簡単。床タイルなどを敷き並べるように、「モスinパネル」を置くだけです。
特別な道具や機器なども必要ありません。
敷きたい場所が凸凹している場合はパネルがガタつかないように、土台を平らにしてから敷きましょう! -
- 天然芝など従来の緑化アイテムは、日陰での維持管理が難しいとされてきました。
北向きの庭の場合は特に、天然芝や一般的な植物が育ちにくいため、
「何を植えても育たない…」
とあきらめてしまった方もいるのではないでしょうか。 - 「モスinパネル」は、日向でよく育つスナゴケと、日陰でもよく育つハイゴケをミックスすることで、これまで緑化が難しかった場所でも緑化を可能にします。
-
- 「モスinパネル」なら、どの方角に位置する場所でも、設置することが可能。
日当たりがあまり良くない場所やベランダでも植物のある生活を始められます。 - <ご注意>極端に日光が入らない環境の場合は、生育しない可能性があります。
・建物の軒下深くなど、空が全く見えず日光が当たらない場所
・使用頻度が極端に低い車の駐車場(土日のみ車を使用する場合など) -
- 天然芝の場合は、うまく管理をしないとよく歩く(踏む)部分がムラになってしまい、でこぼこして歩きにくいことも。
-
- ▲踏まれすぎて剥げてしまった天然芝
- 「モスinパネル」は、パネルの上を安心して歩けるように歩行感にもこだわっています。
保護パネル表面の特殊構造により安定的な歩行感を実現!
それでいて、苔がしっかり生育するようパネルの厚さにもこだわったことから、パネル表面まで苔がまんべんなく育つため、でこぼこせず安心して歩けます。 -
- ▲耐久性と歩行感の実験画像
-
- 「モスinパネル」は、みずみずしいグリーンとナチュラルな質感も魅力。
「スナゴケ」は葉の形が星砂のようにかわいく、「ハイゴケ」は明るい緑色の三角形の葉が風情を感じさせます。
2種類の苔が織りなす天然芝とはひと味違う優美なビジュアルで、高級感のある雰囲気を演出できます。 -
- ※生成AIによるイメージ画像
-
設置方法
- お好きな場所にパネルを敷き並べるだけ!
敷きたい場所が凸凹している場合はパネルがガタつかないように、土台を平らにしてから敷いてください。 -
育成・お手入れ方法
- 根付くまで(お届け後約1か月程度)は、2~3日に1回朝に水やりをすることで、より生育が良くなります。
以降のお手入れは、基本的に不要です! -
リワードのご紹介
- 今回のクラウドファンディングでは、まずは多くの方に製品版「モスinパネル」を実際にお試しいただきたいという想いから、クラファン限定の「モニター価格」をご用意しました。
使用感や改善点を随時フィードバックいただける方向けのリワードとなり、万が一育成に不具合があった場合に必要資材をご提供する、アフターメンテナンス付きとなります。
いただいたご意見は、今後の改良・アップデートに反映し、「モスinパネル」を一緒に育てていくための大切な声として活用させていただきます。
C-VALUE特別価格もご用意しましたので、ぜひこの機会に、ご支援をお願いいたします! -
商品概要
-
- セット内容
1㎡(=パネル16枚)
客土と種ゴケがセットされた状態でお届けします。
※見切り材は付属しませんので、屋上等に設置する場合は別途ご用意ください。
商品サイズ(パネル1枚あたり)
250mm×250mm×40mm -
設置場所の特徴に合わせたプレオーダー方式
- 設置する場所の日当たりや、使用方法(車が乗り入れるか)に合わせて、最適なパネル×最適なコケの組み合わせで商品を作成させていただきます。
-
- 購入時のアンケートにて、設置場所の特徴(日あたり、車乗り入れの有無)をお伺いしますのでご回答よろしくお願いいたします!
-
お届け予定時期について
- お届けは、2026年5月~6月頃を予定しております。
コケの育成状況によって変動がございますので、お届け予定時期がわかり次第、ご購入者の皆さまにはメールでご連絡させていただきます。 -
よくあるご質問
- Q.設置は自分で行うのですか?
A.設置はご自身で行っていただきます。
「モスinパネル」のキットがご自宅に届きましたら、お好きな場所に保護パネルを敷き並べてください。
Q.管理における注意点を教えてください。
A.苔は他の植物と比べ育てやすく丈夫ですが、植物であることには変わりありませんので、生育環境によって上手く育たない可能性があります。
なるべく植物が育ちやすい環境を整えてから育成するようお願いいたします。
苔の生育に影響を与える油や薬品の散布、長期間シートで被うなどの行為は避けてください。
また、「モスinパネル」は耐陰性の苔を使用しているため、基本的には日陰でも生育しますが、極端に日が当たらない環境の場合は、生育しない可能性があるため避けてください。
例えば、以下のような環境です。
・建物の軒下深くなど、空が全く見えず日光が当たらない場所
・使用頻度が極端に低い車の駐車場(土日のみ車を使用する場合など)
Q.台風など豪雨や強風の場合でも使用可能ですか?
A.台風や豪雨の日も敷いたままで問題ございません。ただし、屋上で使用する場合は、常時「モスinパネル」の周囲に見切り材(レンガなど)を設置し、飛散防止措置を施すことが必須です。
Q.一度設置するとどのくらい使用できますか?
A.10~15年間は問題なくご使用いただける想定でおります。
ただし、生育環境により苔の育ち方は異なるため、それに伴い使用できる期間も変わります。
Q.年間を通して景観の変化はありますか?
A.季節や気温に応じて色味に変化が見られます。
春・秋は、苔特有の鮮やかな緑を最もお楽しみいただける時期です。一方、夏や冬は気温や環境条件により、やや赤みを帯びたり、茶色がかった色合いになることがあります(※画像参照)。
なお、これらは苔の生理的な変化によるもので、枯れている状態ではありません。環境が整うことで、再び本来の緑へと戻ります。 -
- Q.モニターについて詳細を教えてください。
A.設置後に写真を3ヶ月に1回程度、1年間(=4回程度)、専用フォームから送って頂きます。
写真は、遠景(上空との関係が判ることが重要)、近景(コケの生育状況が見渡せることが重要)、接写(病気の有無、コケの有無、雑草侵入の状況が判ることが重要)
生育状況の判断は㈱サクマにて行い、適切な維持管理を行って頂きます。(メンテナンス必要資材は当社から供給します) -
法人さま向けのご案内
- 「モスinパネル」は、ヒートアイランド現象の緩和や景観価値の向上など、都市が抱える緑化の社会課題を解決することを目的に開発をスタートしました。
近年、環境配慮・ESG・ウェルビーイングへの関心の高まりを背景に、屋上緑化のニーズは年々増加しており、企業や施設においても“導入しやすく、継続可能な緑化”が求められています。
法人さま向け「モスinパネル」は、設置からメンテナンスまでを一括で提供することで、管理負荷を最小限に抑えつつ、安定した緑化効果を実現します。
新築・既存施設を問わず、屋上・テラス・共用部など多様な空間への導入が可能です。
用途・規模・ご予算に応じたお見積りを承っております。
環境価値と実用性を両立した屋上緑化をご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。 -
- (画像提供:株式会社モス山形)
-
さいごに
- 都市緑化と関わる36年間の研究が、ひとつのパネルに結実しました。
モスinパネルの技術は、過去の助成金プロジェクトで得た知見、 そして現場での失敗と試行錯誤の積み重ねから生まれたものです。
「モスinパネル」は、 都市の屋上や駐車場を、静かに息づく緑の空間へと変えていくものです。
砂漠化する都市を緑で被う第一歩としてコケに勝る植物はないと確信しています。
皆さんに使って頂き、評価していただければと思います。
どうぞよろしくお願い致します。 -























