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昭和30年代、家庭のごちそうとして親しまれていたが、生産効率の悪さから日本からほとんど姿を消してしまった千葉ヨーク(中ヨークシャー)。10数年程前、千葉の生産者をつうじて偶然の出会いを果たし、生産農家を募り復活を遂げましたが、飼育の難しさから現在では東総地域に3軒を残すのみです。数々の苦労を乗り越えて現代に復活し、「ダイヤモンドポーク」と名付けられた千葉ヨークの美味しさを、別格の脂の乗りを、多くの方に知って頂き、生産者の皆様とともに未来に残すため、東総食肉センターとして新しい取り組みを行います。