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我々について
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- プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
私たち「株式会社銚子スポーツタウン」は2014年5月、13人の仲間とスポーツによる地域活性化を目指しNPO法人銚子スポーツコミュニティーを設立し、スポーツによる地域活性化事業を実施しています。これまで、銚子半島ハーフマラソン、銚子マリーナトライアスロン大会での地域活性化プロジェクトや、犬吠埼から君ヶ浜の海岸線公道を5時間封鎖するサイクリング耐久レースなどの実施に関わってきました。
2015年10月には、地元銚子商業高校野球部で夏の甲子園準優勝投手、その後プロ野球で数々の賞を受賞された地元の英雄である木樽正明さんと出会い、銚子スポーツタウン計画を企画立案。スポーツを中心とした銚子市の活性化の新たな拠点をつくるため、廃校となった旧市立銚子西高校をスポーツ合宿施設へリノベーションしました。2017年にはREADYFORにてクラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げ目標の1000万を突破することができ多くのスポーツ設備や備品を購入することができました。地方創生事業として多くの方々の支援を頂き2018年4月開業。首都圏のスポーツによる宿泊客・野球やバスケットボールの選手を中心に数多くの宿泊客を迎え入れることができました。
2020年2月、3年目に向けて順調に宿泊予約が軌道にのりかけていました。しかしそこから始まったコロナ禍により2年間でキャンセルが相次ぎ、延17,000泊が蒸発してしまいました。
そこからの再スタートにC-VALUEのクラウドファンディングで挑戦します。 -
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我々の想い
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50年前に比べて約3万人も人口が減ってしまった銚子市、少子高齢化が進む街を元気づけたい。
- 冬は暖かく、夏涼しい 、海や里山、利根川という自然に恵まれた銚子市。6年連続日本一の水揚げを誇る銚子漁港からの新鮮な魚や、春キャベツの一大生産地としても知られています。また海では、イルカウォッチング・SUPなどのマリンスポーツができ、犬吠埼灯台、屏風ヶ浦などの観光地もあります。
しかしここ近年では、人口減少によって小学校・中学校・高校がいくつも、統廃合となってしまいました。50年前は約93,000人居た人口が今では毎年減少しています。また事業所も同様に減少している状況です。
これによって街は、団塊の世代以上の人口の比重が大きくなってきました。その影響か、2010年には、街にある銚子市立銚子西高校が統廃合され、校舎が廃校となってしまいました。 -
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元プロ野球選手木樽さんとの出会い。スポーツが地域活性化の鍵に！
- 衰退していく市の状況を目の当たりにしながら、豊かな自然や食材、そして廃校になってしまった西高を利活用して、なにか地域を活性化できることはないだろうか、と考え続けていました。そんな時、50年振りに銚子を盛り上げたい！との想いで地元へ戻ってきていた、銚子出身の元プロ野球選手の木樽さんと出会いました。
この出会いをきっかけに、スポーツで地域活性化を行えるのではないか、ということを思いつきました。スポーツ大会が開かれると一度の機会で多くの人がまちを訪れます。実際に銚子市では景観や自然環境を活かしたマラソン大会やトライアスロン大会を毎年開いており、非常に多くのひとが訪れていました。
しかし、大会等の開催の際に、このまちに多くの人が気軽に泊まれる施設がないことが切実な課題となっていました。 実際に大会参加者に対して行ったアンケートでも、銚子のスポーツ大会に出場するときに、宿泊は近隣市町村のスポーツ合宿施設や民宿に宿泊していることが分かりました。
そこで、2010年に廃校となった旧市立銚子西高校を利活用し、スポーツを中心とした銚子市の活性化の新たな拠点を設立したのです。 -
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Restart！コロナ禍から。
- コロナウィルスの影響により、2020年2月から予約客のキャンセルが相次ぎ、宿泊客0の日が続きました。当初はあと2、3か月が経てば感染者は減るだろうと考えていました。しかし、月日が経っても感染者は減少せず、夏直前に一番の書き入れ時8月も全てキャンセルとなり、厳しい時を迎えました。
会社にある物や人の全ての資源を使い少しでも収入を増やそうと、六つの新規事業を新たに創出しました。その一つが地元紙の大衆日報に月3回連載されていた木樽正明さんのコラムを書籍にすることでした。地元の英雄「木樽正明」さんの輝かしい実績と伝統ある野球文化を地域に残す目的として書籍『野球の力 ～銚子発～』を発行しました。 -
今回実施するイベントについて
- 2年間、新型コロナウィルスの影響でスポーツ大会やイベント、合宿が中止となり、明るい話題・ニュースがほとんどありません。感染者数も落ち着いてきています。感染拡大に十分に注意をして今回のイベントを開催したいと思います。
今回お呼びするレジェンドの皆さんは逆境から見事に立ち上がりました。
・村田兆治さんはプロ野球界で初めて肘にメスを入れて見事に再起しました。
・篠塚和典さんは1981年開幕ベンチスタート、しかしシーズン途中で主力選手の怪我からレギュラーに定着、首位打者を獲得しています。
・木樽正明さんは、1971年腰痛にも関わらず47試合に登板、24勝で最多勝利投手を獲得しました。
今回、私達はその姿から素晴らしさを知り、これからのスポーツで地域を活性化させる糧にしたいと思います。 -
イベント内容
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野球の力で地域を活性化させたい！
- 今回のイベントではプロ野球大記録を打ち立てた大選手のトークイベントと野球教室を行います。
- 木樽正明さんがロッテ時代一番の仲良し村田兆治さんと銚子商業野球部後輩の篠塚和典さんを招いて、トークイベントではプロ野球時代と銚子商業野球部の伝統を語ります。野球教室ではマサカリ投法と広角打法を参加者に披露する予定です。このイベントを通して、スポーツによる地域活性化の再スタートを図りたい！
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当日参加の元プロ選手ご紹介
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- 写真左：木樽正明さん
銚子市生まれ。1965年銚子商業野球部で夏の甲子園準優勝投手。高校卒業後、ドラフト２位で東京オリオンズ（現千葉ロッテマリーンズ）に入団し、最優秀防御率賞を１回、最優秀選手賞を１回、ベストナイン賞を１回、最多勝利投手賞を１回受賞する。地元の英雄です。 -
写真中央：村田兆治さん
「200勝上げられえたのは、木樽さんのお陰です」と200勝記念パーティーでしみじみ語るほど仲が良い。“まさかり投法”で知られた元・プロ野球投手。高校卒業後ドラフト1位で東京オリオンズ(現･千葉ロッテマリーンズ)入団。ヒジ故障で再起不能といわれたが、奇跡的に復帰。通算604試合登板、215勝177敗33セーブ、2358奪三振、防御率3.25。2005年、野球殿堂入り。 -
写真右：篠塚和典さん
1974年銚子商業野球部で夏の甲子園優勝、4番三塁手として大活躍。１９７６年、ドラフト１位で読売ジャイアンツに入団。芸術的といわれた広角に打ち分ける打撃と、華麗な守備を武器に、８０年代のジャイアンツを支えた。１９９４年に引退。１９年間の現役生活で８度のリーグ優勝、３度の日本一を経験。生涯打率３割４厘。首位打者２回、ベストナイン５回、ゴールデングラブ賞を４回獲得。オールスターゲームには９度出場。 - 憧れのスーパースターの元プロ野球選手の指導により、野球技術の向上と普及拡大、地域活性化を図ります。
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当日のイベントスケジュール
- 12：30 開場
13：00～14：10 トークイベント
14：10～14：30 休憩
14：30～16：00 野球教室 -
スポーツ×農業、漁業、、、 この施設を通して、もっともっと銚子の魅力を伝えていきたい！
- スポーツ大会への参加だけではなく、この合宿施設を訪れる方が宿泊を通して銚子で過ごして頂く時間が増え、銚子の豊かな自然から生み出される農産物や海産物を味わっていただける機会を増やしていけると考えています。これにより、もっともっと銚子を好きになって、銚子のファンになっていただき、何度でも「また銚子に来たい！」と思っていただけるようなまちにしていきたいと思います。
ゆくゆくは春に種まきをし、秋にその野菜を収穫して料理をする定期体験型の宿泊プログラムなども提供していきたいと考えています。さらに、銚子産の野菜を活用した商品開発や、魚料理の教室、施設を活かしたヨガなどの運動教室、里山探検など、訪れる方々だけではなく、地域の方々にも楽しんでいただけるような体験を提供していきたいと思います。
スポーツを通して、銚子の素晴らしさをいろいろなかたちで伝えていき、地域全体を活性化させていければと思います。地元の方々と手を取り、協力しながら、銚子の魅力を全国にスポーツを通して、お伝えしていければと思います。その一歩となる銚子のリスタートに、皆さんのお力をぜひお貸しください。 -
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商品一覧
- (講演会は座席範囲指定、野球教室は自由席)
番号 内容 金額 枚数
① 講演会A席+野球教室 ￥20,000 5枚 前列1、2列目の中で自由席+サインボール
② 講演会B席+野球教室 ￥10,000 14枚 前列3列目から5列目の中で自由席
③ 講演会C席+野球教室 ￥3,000 40枚 6列目以降自由席
④ 講演会学生C席+野球教室 ￥2,000 20枚 6列目以降自由席
⑤ 野球教室(小学生から高校生) ￥1,000 30枚 14：10以降の入場
⑥ 野球教室(大人) ￥2,000 20枚 14：10以降の入場
⑦ 広告A 当日パンフレットA4半分程度広告 ￥50,000 2枚 講演会A席2名分付
⑧ 広告B 当日パンフレットA1/3程度広告 ￥30,000 3枚 講演会B席2名分付
⑨ 広告C 当日パンフレット企業名掲載 ￥10,000 5枚 講演会C席2名分付
ひまわり堂（株式会社共信）
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Octavo[柏麗花火祭り実行委員会]
ペナシュール房総株式会社