-
美食を五感で愉しむ涼夏のひととき
- ゆったりと落ち着いた空間で愉しむ、特別コースと季節の日本酒。きのえねomoyaのお庭に訪れる、やわらかな蛍の光。
今だけ味わえる涼やかな夏のひとときを、どうぞごゆるりとお楽しみください。 -
-
-
-
「七夕と螢の夕べ」コース
- 「きのえねomoya」は、代々飯沼本家の当主が住み継いできた築約300年の母屋をリノベーションした、酒造りに関わりが深い「二十四節気料理」を提供する日本料理店です。
-
- 今回のプロジェクトでは、「七夕」「蛍」をコンセプトとした全7品とお食事・甘味を、本イベント限定「七夕と螢の夕べ」特別メニューでご提供します。
鮎や鱧など、夏の旬食材を使用した料理を、年に一度の七夕ならではの特別な盛り付けとともにお楽しみください。 - ***お料理(一部紹介)***
-
- 向付 銚子港の鮮魚刺身
-
- 焼肴 鮎の塩焼き
-
- 煮肴 鯛そうめん
-
-
日本酒とのペアリング
- お料理には、飯沼本家自慢の日本酒を合わせて。
季節の日本酒「星合」「甲子林檎」のほか、純米大吟醸、純米吟醸などをペアリングでご提供します。 -
甲子夏詣酒 星合
-
- 一年の折り返しとなる6月の終わり、過ぎし日々の穢れを祓い、残された半年の平穏を願って参拝する「夏詣」が行われます。この神事にあわせ無病息災・家内安全の祈祷を受けた清酒「甲子夏詣酒 星合」は誕生します。
日常を一変させる出来事が続く今、織姫と彦星が再会を果たす「星合」の奇跡のように、心願成就を祈って醸された祈祷酒です。七夕の夜、星空を眺めながら縁起酒を楽しむことで、願いが成就する未来を想い描いてはいかがでしょうか。 -
-
純米吟醸 甲子林檎
-
- 可愛くて飲みやすい、でも本格派。”日本酒”の新しい可能性を広げていくカジュアルスタイルの純米吟醸酒。白ワインに多く含まれるリンゴ酸が奏でる奥ゆかしい香り、甘みと酸味の調和、爽やかな余韻。軽快な後味は、冷やすことでより一層美味しくお飲みいただけます。
日本酒に馴染みのない方にも新しい味わいと喜びを。そんな想いから生まれたのが「きのえねアップル」です。 -
-
送迎サービスもご利用ください
- ぜひどなた様にも本イベントを楽しんでいただきたいと思い、行き帰りの送迎サービスをご用意しました。
-
- JR酒々井駅、京成線酒々井駅より、お車での送迎を承ります。送迎サービスをご希望のお客様は、購入時のアンケートにて送迎希望の駅をご選択ください。
また、送迎サービスをご希望されたお客さまは、下記いずれかの電車で送迎対象の駅までお越しくださいませ。
・JR成田線 酒々井駅 下り17:28着/上り17:20着
・京成本線 京成酒々井駅 下り17:33着/上り17:25着 -
七夕と螢の夕べ 催し案内
-
- 日時:2024年7月5日(金)、7月6日(土)、7月7日(日)
各日18:00~21:00
場所:きのえねomoya/千葉県印旛郡酒々井町馬橋106(JR総武本線「南酒々井駅」徒歩約10分)
定員:各日20名様
参加費:おひとり 15,000円(税込・サービス料込) -
献立
- 膳菜/前八寸/椀盛/向付/焼肴/煮肴/進肴/食事/甘味
「七夕と螢の夕べ」特別メニューでご提供します。 -
お飲み物
- お料理に合わせて、季節の日本酒「星合」「甲子林檎」のほか、純米大吟醸、純米吟醸などをペアリングでご提供します。
※追加で酒類をご注文される場合は、別途料金を頂戴いたします。
※柚子サイダー、ペリエ、ジュース、お茶などのソフトドリンクは、フリーで提供します。 -
送迎サービス
- JR酒々井駅、京成線酒々井駅より、お車での送迎も承ります。
送迎サービスをご希望のお客様は、購入時のアンケートにて送迎希望の駅をご選択ください。
また、送迎サービスをご希望されたお客さまは、下記いずれかの電車で送迎対象の駅までお越しくださいませ。
・JR成田線 酒々井駅 下り17:28着/上り17:20着
・京成本線 京成酒々井駅 下り17:33着/上り17:25着 -
注意事項
- ※20歳未満は入場不可(同伴もできません)。
※当日受付にて、購入者様のお名前を確認させていただきます(郵送や電子メール等でのチケットの送付はございません)。
※購入者様が代表してチケットを複数枚購入した場合は、購入者様と同行者様が全員お揃いになってからご入場ください。
※チケット購入後のキャンセルは受付いたしません。 -
酒と二十四節気料理「きのえねomoya」
- 本イベントの会場となる「きのえねomoya」は、ここでしか味わえない特別な日本酒や季節のお料理はもちろん、歴史ある建築や酒蔵ならではの空間づくりも当店の魅力の一つです。そんな「きのえねomoya」の見どころをご紹介します。
-
1 季節の献立で 旬をいただく
- きのえねomoyaでは、古くから日本人の暮らしの目安であり、暦を大切にする酒造りとも関わりの深い「二十四節気」を料理や店舗デザインのコンセプトにしています。名店と名高い「日本料理 よし邑」の冨澤浩一氏を顧問に迎え、季節に合わせた献立でおもてなし致します。
-
-
2 新旧の意匠が調和する 登録有形文化財
- きのえねomoyaは、敷地内に点在する6つの建造物とともに、国の登録有形文化財に指定されています。永い年月を経て味わい深さを増した梁や柱、細かな職人技が美しい欄間や長押飾りなどの旧き佳き意匠と、酒造りで使われていた古材を再利用した客席テーブルや、作家によるランプシェードなど、現代のデザインが調和する空間も、見どころの一つです。
-
-
3 上質な空間で堪能する 特別な日本酒と憩の時
- 当店でご提供する日本酒「甲子」は、きのえねomoyaと同じ敷地内の蔵で、私たち蔵人の手により醸されています。ご来店頂く時期によっては、仕込みに奔走する蔵人とすれ違うかもしれません。その土地の湧き水でできた日本酒を、醸された酒蔵で味わう。ぜひご堪能ください。
-
-
飯沼本家について
- 私たち飯沼本家の酒造りの始まりは江戸時代・元禄年間。以来、300年以上続く伝統を引き継ぎながら、「時代の先」を見据え、さらに次の一手を志向するという点で高い目標を掲げて酒造りをしています。
-
- 飯沼本家がある酒々井は、文字通り『酒の井戸』が由来の町。ある孝行息子が見つけた井戸から汲んだ水が酒になったことが、酒々井の地名の起源といわれており、伝説を伝承する酒の井の碑も存在します。
-
- 常に探究や改善を重ね、おいしい日本酒を造ること。多様化するお客さまの嗜好に心を通わせ、柔軟な発想で商品をお届けすること。蔵の敷地を活用した場の運営、イベントの企画を通して日本酒を“楽しむ場“を提供すること。
この先の未来もずっと、時代と共に日本酒が愛され続けることは、私たちの喜びです。そして日々の積み重ねが未来をつくります。だからこそ私たちは、干支の1番目にあたる「甲子」の精神で原点に立ち返り、“おいしい酒づくり、たのしい場づくり“という揺るぎない理念を、日々着実に実現していきたいと考えています。
今回開催する「七夕と螢の夕べ」でも、ぜひ多くの皆さまにご参加いただき、お楽しみいただけますと幸いです。 -