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早春に花つみ観光で賑わう南房総市千倉町の花畑が近年、高齢化により耕作放棄地になりつつあります。その地を南房総ラム酒製造計画「ペナシュール房総」で使用するサトウキビの畑として再生することで、かつて作られていた南房総のさとうきびを復活すると共に体験農園事業も行い、地域に賑わいを取り戻します。さとうきびから作られるラム酒、シロップ、さとうきび酢及び搾りかすであるバガスを広く活用し、県内の多くの事業者とコラボレーションすることで新たな房総ブランドのアイテムや観光、体験を誕生させます。