-  お知らせ:車両基地見学のリワードが公開になりました!
-  いつも千葉都市モノレールをご利用いただきまして、ありがとうございます。
 このたび、千葉都市モノレールでは、「駅グランドピアノ」プロジェクトの新しいリワードとして、ご家族連れの方向けの車両基地見学ツアーを8月26日(土)に行います。
 モノレールを間近で見られるだけでなく、モノレールの線路の中や床下、モノレールが安全に走るための仕組みなど、普段は絶対に見ることのできない秘密を、社員の解説付きで大公開します!
-  はじめまして!千葉都市モノレールです
-  千葉都市モノレールとは?
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-  千葉都市モノレールは、千葉市内の臨海部から中心部・内陸部までを結ぶ、千葉市の基幹的な公共交通機関です。
 線路にぶら下がって走る「懸垂型」のモノレールは、日本だけでなく世界的にも大変珍しく、その営業距離15.2kmは懸垂型モノレールの中で世界最長を誇ります。車窓からの眺めも抜群である「世界一のモノレール」に乗れば、千葉の街を空中散歩しているような気分が味わえます。
 また、開業以来「人的要因による責任事故ゼロ」を継続しており、令和3年には累計乗車5億人を達成、現在も安全・安定輸送を続けています。
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-  プロジェクトを立ち上げた背景
-  モノレール千葉駅を賑わいのある空間にしたい
-  千葉都市モノレールの中でも千葉駅は1日の利用人数が最も多く、毎日1万人以上の方にご利用いただいています。2016年にはJR千葉駅との連絡通路が開通し、さらに便利で利用しやすくなりましたが、地上階をつなぐ階段は人通りが少なくなり、寂しくなってしまいました。
-  途中にある広場は「ペデ階(正式には「ペデストリアンデッキ」)」と呼ばれ、かつては窓際にもテナントが立ち並び、イベントが頻繁に開催されていましたが、いまでは閑散としています。
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-  「こんなに広い空間があるのにもったいない。有効活用できないだろうか。」
 考えた末に辿り着いた答えは 「ストリートピアノ」 でした。
-  駅×ストリートピアノで千葉駅に新たな風を
-  ストリートピアノは、2010年ごろから日本で急速に広まっており、いまでは多くの方に親しまれています。その理由は、ピアノそれ自体の音色の魅力だけでなく、弾く人・聴く人ともに手軽に音楽に触れることができる点にあります。
 ピアノを置くことで、興味を持った方がピアノを弾く。その音色を聴いた人々が集まる。そこには「人々が同じ音楽を共有し体験する場所」が出来上がります。
 たくさんのお客さまが利用しており、天井も高く広いスペースもあるため、音もよく響くのです。
 千葉駅ペデ階は、ピアノを置くには絶好の場所ではないでしょうか。
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-  また、動画サイトやSNSでもストリートピアノはたびたび話題になっており、その魅力の高さをものがたっています。口コミで認知度が上がり人々が集まることは、千葉駅を盛り上げたい私たちだけでなくピアノ奏者にとってもメリットがあります。ピアノ奏者にとってストリートピアノは「表現の場」でもあり、音楽でアクションを起こしたいミュージシャンにとっては自分の演奏を聴いてもらうにはうってつけの場所です。
 駅という誰もが利用できる場所が、新たな音楽の「発信基地」になり、音楽文化が発展していく可能性も秘めている のです。
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-  千葉駅にストリートピアノを設置して、人々が集まり、音楽を体験・発信できる場所をつくりたい。駅周辺が再開発で盛り上がっているいま、駅の中にも話題性のある場所を生み出し、笑顔やぬくもりのあふれる空間をつくりたい。そこで、このクラウドファンディングを立ち上げ、同じ志を持つみなさまのご支援を募りたいと考えました。
-  「駅グランドピアノ」設置プロジェクト、発足!
-  今回のプロジェクトは、一言でいえば「千葉駅にピアノを置く」。みなさまからご支援を募り、ピアノの購入・設置のための資金に充てます。しかし、せっかくピアノを置くのであれば「弾きたくなるピアノ」を仕立てたいと考えています。
 ところで、ストリートピアノは全国に600台以上、千葉県内にも多数設置されていますが、千葉県内の駅にあるピアノはアップライトのみで、グランドピアノは設置されていません(当社調べ)。そこで、千葉駅ペデ階の広い空間を最大限に活かすため、千葉県初の 「駅グランドピアノ」 を設置して、良い環境で演奏できる場所を提供したいと思っています。
-  設置したいピアノについて
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-  今回設置したいピアノは、YAMAHAの「C5型」サイズのグランドピアノです。
 先述のとおり、千葉県には「駅グランドピアノ」がまだありません。アクセスのよい場所で手軽にグランドピアノに触れられる場所をつくることで、さまざまな方に興味を持っていただけると考えました。
 また、C5型のピアノは大きさ・音量ともに申し分なく、ペデ階のような天井が高く広い場所でも存在感を放ち、その音色は千葉駅全体に響き渡ることでしょう。
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-  プロジェクトへの想い
-  我々が目指す「ピアノのあるペデ階」のあり方
-  まずは、千葉駅ペデ階を賑わいのある空間にすることを目指します。
 人とピアノの音色が絶えない空間をつくることで、コロナ禍で感じている不安や窮屈さがほぐれたり、日々の喧騒から離れてゆったりできる憩いの場にもなるでしょう。
 千葉駅が、人が流れていくだけの「通過点」ではなく、ピアノを弾く・聴くための「目的地」になり、今よりも千葉駅が盛り上がることを願っています。
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-  千葉の街にも貢献したい
-  「"人と街を結ぶ"事業を通して、地域の発展に貢献します。」
 これは、千葉都市モノレールが掲げる「企業理念」の最初の1文です。私たちは、ピアノによって千葉駅だけでなく千葉の街全体が賑わっていくことを期待しています。
 ピアノを自由に弾ける時間帯をできるだけ多く設け、気軽にピアノに触れられる機会をつくることで、音楽の裾野を広げる。誰でも利用できる「表現の場」としても提供し、千葉市民の音楽活動に貢献する。定期的にピアノコンサートを開き、千葉駅の賑わいを継続させる…
 ピアノによって、千葉の街が音楽の面でも発展していくことを私たちは願っています。
-  ペデ階への行き方をナビゲーション!
-  ペデ階への行き方(JRの改札口から)
-  JRの「中央改札」を出ると、正面に大きい「モノレール」の看板が見えます。
 下の通路を進んで、エスカレーター・階段を上がります。
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-  右に曲がり、モノレールの改札が見えたら左へ。
 下へ降りるエスカレーター・階段がありますので、降りるとペデ階です。
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-  JRの中央改札からモノちゃんが案内してくれる動画もあります!
 モノレール改札前までは、こちらを見ておくとスムーズにたどり着けます。
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-  ペデ階への行き方(京成の改札口から)
-  京成千葉駅の「西口改札」を出ると、右側に横断歩道が見えます。
 横断歩道を渡って、「ペリエ」の前の通路を進みます。
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-  通路を抜けると、JRの東口の広場に出ます。
 少し進んで右側にモノレール千葉駅の入り口がありますので、エスカレーター・階段を上ると「ペデ階」です。
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-  ストリートピアノの今後のスケジュール
-  オープンまでの予定
-  (2023年9月追記)
 プロジェクト実施当初の予定からスケジュールが変更となりました。
 オープンをお待ちのみなさまにはご心配をおかけしており申し訳ございません。
 現在下記の予定にて進行中ですので、ご承知いただければ幸いです。
 9月末 ピアノ設置
 10月~11月初旬 プレオープン実施
 11月 一般公開
 一般公開の開始日については、追ってご案内いたします。
-  開放時間やオープン後の予定について
-  ピアノの開放時間(演奏できる時間)などについては詳しく決まっておりませんが、1人でも多くの方にピアノに触れていただけるように、できる限り開放時間を多く設定したいと考えております。
 また、駅ピアノのオープンを記念したイベントも実施予定です。
 詳しくは、このページもしくは当社のホームページ等で随時ご案内いたします。
-  ご支援頂いた方へ 設置までの裏側、見せちゃいます!
-  プロジェクトにご支援いただいた方には、オープンまでの間、秘蔵情報含む新着情報をメールにてお届けします。
 ・プロジェクト終了後もプロジェクトページを更新していきます。
 ・Twitterでも新着情報をお届けしていきます。
 ・メールにて随時進捗情報をお届けします。
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-  プロジェクト専用お問い合わせ窓口
-  電話 :043-287-8216
 アドレス:chibamono-info@chiba-monorail.co.jp
 ピアノ利用の際のお問い合わせや、使用における人数や規模などの制限の確認、持ち込み可能楽器の確認などお困りの際はこちらよりご連絡ください。
 ※お問い合わせに対する回答は、上記番号またはアドレスより返答いたします。
 ドメイン指定などで受信制限を設定している場合は、あらかじめ受信できるよう設定をお願いいたします。
-  ■最後に
-  千葉都市モノレールは、安全な交通機関としてお客様にご利用いただくだけでなく、
 千葉のひと・まちが豊かになるようなきっかけをご提供していきたい
 さまざまな人が行き交う賑わいのある空間をつくりたい
 と考えています。
 ぜひ、千葉県初の「駅グランドピアノ」で、千葉駅・千葉のまち・千葉の音楽を一緒に盛り上げませんか?
 みなさまのご支援をお待ちしております!
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       株式会社あにもる
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       株式会社飯沼本家
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       株式会社ピカいち
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